寒くなると古傷が痛む…それ、気のせいではありません
2025年12月15日
寒くなると古傷が痛む…それ、気のせいではありません
「昔ケガをしたところが、寒くなるとズキズキする」
「特に何もしていないのに、古傷がうずく」
この時期になると、そんなお悩みの声が増えてきます。
実は、寒さと古傷の痛みにははっきりとした関係があります。
決して「年齢のせい」「我慢するしかないもの」ではありません。
今回は、寒くなると古傷が痛みやすくなる理由と、今からできる対策についてお話しします。
なぜ寒くなると古傷が痛むのか?
① 血流が悪くなる
寒さを感じると、体は体温を逃がさないように血管を収縮させます。
すると、筋肉や関節、過去にケガをした部位への血流が低下し、
・筋肉が硬くなる
・老廃物が溜まりやすくなる
・神経が刺激されやすくなる
といった状態になり、痛みや違和感を感じやすくなります。
② ケガをした部分は「弱点」になりやすい
過去に捻挫、打撲、骨折、肉離れ、むち打ちなどを経験した部位は、
見た目が治っていても内部の筋肉や関節の動きが完全に戻っていないことがあります。
そのため、寒さによる筋肉のこわばりや関節の動きの悪さが、
真っ先に古傷に影響してしまうのです。
③ 無意識に力が入りやすくなる
寒いと体は無意識に
・肩をすくめる
・体を丸める
・動きが小さくなる
といった姿勢になりがちです。
これにより、首・肩・腰・膝などに負担がかかり、
昔の痛みが再び表に出てくるケースも少なくありません。
放っておくとどうなる?
「毎年この時期だけだから…」
と我慢している方も多いですが、放置してしまうと
・痛みが長引く
・可動域が狭くなる
・別の部位まで痛くなる
・慢性的な不調に変わる
といった悪循環につながることがあります。
古傷の痛みは、早めにケアすることで悪化を防ぐことが可能です。
自宅でできる対策ポイント
◎しっかり温める
古傷がある部位は特に、
・お風呂に浸かる
・カイロや温熱で温める
など、血流を意識してあげましょう。
シャワーだけで済ませている方は要注意です。

◎軽く動かす
「痛いから動かさない」は逆効果になることもあります。
無理のない範囲で関節を動かすことで、血流が改善しやすくなります。

◎冷やさない服装を意識する
首・腰・膝・足首などは冷えやすいポイント。
重ね着やサポーターなどを上手に活用するのもおすすめです。

整骨院でできる古傷ケア
整骨院では、単に痛い場所だけを見るのではなく、
・関節の動き
・筋肉のバランス
・姿勢や体の使い方
まで含めてチェックします。
古傷が痛む原因は、実は別の場所の歪みや負担から来ていることも多く、
そこを整えることで痛みが軽くなるケースも少なくありません。
「もう何年も前のケガだから…」
そう思わず、一度体の状態を見直してみることが大切です。

まとめ|寒くなる前・痛みが強くなる前がケアのチャンス
寒くなって古傷が痛むのは、体からのサインです。
「また今年も我慢しよう」ではなく、
今年こそ楽に冬を過ごすためのケアを始めてみませんか?
少しのケアで、日常の動きやすさが変わってきます。
気になる痛みや違和感があれば、早めの対処をおすすめします。

【お問い合わせ】
お電話またはオンラインでのカウンセリング予約を随時受付中です。
【電話番号:093-692-6677】
【住所:福岡県北九州市八幡西区本城東一丁目1−43】
—–———————————————-




























