スポーツ障害
- ねん挫してしまった
- 肉離れで痛い
- オスグッドになってしまった
- 肘、肩を痛めた
- スポーツからの腰の痛みがある
こんな症状もお任せ下さい!
ジャンプの着地の際、右足関節を捻り負傷。翌日整形外科を受診し捻挫と診断され、
松葉杖で荷重をかけないように指示されるが1週間後に控えている試合になんとか間に合わせたいとほんじょう整骨院に来院しました。
初見時患部には靭帯損傷している様子はなく、捻挫による痛みはほぼ出ていない。
疼痛部位としては舟状骨部に著名に現れており、また扁平足や母趾外反があることから、
有痛性外脛骨と判断しての治療を進めました。
念のため確定診断をした上、治療を進めたいと思い当院が紹介できるスポーツ外傷に強い整形外科を紹介しました。
そちらで撮影したレントゲンが添付している写真で、有痛性外脛骨という診断をいただきました。
ほんじょう整骨院のテーピング風景
スポーツで痛みが出てくる原因
ゴルフをされている方であれば、一方向にスイングをくり返しかけることによる負荷が腰や肘にかかってしまいます。
元々の可動域がないのに、いきむ力をその都度出すことにより、炎症が起こり痛みがでしまいます。
また、マラソンをされている方であれば膝や腰、アキレス腱の痛みに悩まされることがあります。
走ることで自分の体重の3倍の重量が膝にかかってくるといわれていることを考えると、痛みが出てくることも納得ですね。
ほんじょう整骨院では、お一人おひとりの、スポーツでの癖や痛みの原因となる部分をカウンセリングや検査で把握し、痛みの元から改善していきます。
またこれ以上、痛みが出ないようにするためのアドバイスやテーピングにも力を入れています。
スポーツ障害の治療法|八幡西区ほんじょう整骨院
身体の柔軟性をよくし、可動域を広げることを行っていきます。
ゴルフをされている方であれば、肩甲骨の可動域が広いとスイングもよくなり飛距離も伸びます。
マラソンランナーにとっては、股関節の可動域が大きいと、足がしっかり上がる様になります。マラソンをするにあたって必要な可動域を広げる治療を行っていきます。
当院には、スポーツの特別治療器があります。
痛み物質を取り除く働きをする電気治療器「マイクロカレント」を使用します。
この治療器は私たちの体を流れている自己治癒力に関係する電流ととても良く似ている電流を流すことが出来ます。
怪我や炎症からの早期回復や筋肉痛の軽減に役立つといわれ、プロスポーツ選手にも評判です。
神経を刺激し、筋を収縮させることで血流を促進し痛みの物質を除去することが出来る
「干渉波」治療器も使用します。
そのことで、スポーツにより生じた痛みからの改善を早くします
捻挫、肉離れの早期回復に役立ちます。
また、「EMS」という自分ではなかなか鍛えることの難しいインナーマッスルを鍛えることの出来る治療器も用います。
柔軟性の高い質の良い筋肉を作ることができ、身体の痛みもケアしてくれるため、プロスポーツ選手の間でも使われています。
痛みがなくても、スポーツに最適なコンディションをつくる目的で来られる方も歓迎しております。
スポーツに関する様々なお悩みにお答えできる、ほんじょう整骨院にぜひお越しください。