未分類 | 北九州市八幡西区ほんじょう整骨院 美容整体 - Part 3

首の痛みは“老化”だけじゃない!シニア世代に多い原因とケア方法

2025年08月28日

首の痛みは“老化”だけじゃない!シニア世代に多い原因とケア方法

年齢を重ねると「首が回らない」「動かすと痛い」「じっとしていても重だるい」といった症状を訴える方が増えてきます。多くの方は「年のせいだから仕方ない」と諦めてしまいがちですが、首の痛みの原因は“老化”だけではありません。実際には、生活習慣や姿勢、筋肉の使い方などが大きく関わっているのです。今回は、シニア世代に多い首の痛みの原因と、整骨院の視点からできるケア方法についてお伝えします。


なぜシニア世代に首の痛みが増えるのか?

  1. 筋力の低下

    年齢を重ねると、首を支える筋肉が徐々に弱っていきます。その結果、頭の重さを支えきれず、首の関節や周囲の筋肉に負担が集中しやすくなります。

  2. 姿勢の乱れ

    スマホやテレビを長時間見る習慣、デスクワーク、読書などで、首が前に突き出た姿勢になりやすくなります。この「ストレートネック」と呼ばれる状態は、シニア世代に限らず増加傾向ですが、筋肉や関節が衰えている世代では特に痛みに直結しやすいのです。

  3. 関節や椎間板の変化

    加齢によって首の骨や椎間板に変形が起き、神経を圧迫してしまうこともあります。この場合、首の痛みだけでなく肩や腕のしびれを伴うこともあります。


首の痛みを放置するとどうなる?

「動かすと痛いから」と安静にしていると、首まわりの筋肉はさらに硬くなり、血流も悪化します。結果的に痛みが慢性化しやすくなるだけでなく、頭痛やめまい、肩こりなどの二次的な不調にもつながります。

また、首の動きが制限されると、転倒時にバランスを取ることが難しくなり、思わぬ事故につながることもあります。放置せず、早めの対処が大切です。


ご自宅でできる首のケア

  1. 温める

    首まわりを温めることで血流が改善し、筋肉のこわばりが和らぎます。蒸しタオルや入浴を活用すると効果的です。

  2. 軽いストレッチ

    無理のない範囲で、首を左右にゆっくり倒したり回したりするストレッチを行いましょう。ただし、痛みが強いときは控えてください。

  3. 姿勢の見直し

    座るときは背筋を伸ばし、頭が前に出すぎないよう意識しましょう。スマホを見る時間を減らすことも大切です。


整骨院でできる首のケア

整骨院では、首の痛みの原因を「筋肉」「関節」「姿勢」の観点からしっかり分析します。

  • 筋肉の緊張をほぐす施術

    固まった筋肉を緩め、血流を改善することで痛みを和らげます。

  • 骨格や姿勢の調整

    背骨や肩のバランスを整えることで、首にかかる負担を軽減します。

  • セルフケアの指導

    お一人おひとりの生活習慣に合わせて、無理のないストレッチや日常の工夫をアドバイスします。

こうした施術を重ねることで、ただ痛みを取るだけでなく「再び痛みが出にくい体づくり」が可能になります。


まとめ

首の痛みは「老化だから仕方ない」と思われがちですが、同じ年齢でも痛みの出ない人は多く存在します。

実際には筋肉の衰えや姿勢のクセ、生活習慣などが大きく関わっています。放置すれば慢性化し、頭痛やめまい、転倒リスクなどさらなる不調につながる可能性もあります。

シニア世代だからこそ、首を含めた体のケアはとても大切です。痛みを我慢せず、早めに専門家に相談することで、快適な生活を取り戻すことができます。

「年だから仕方ない」と思う前に、一度ご相談ください。当院では、あなたの体に合わせたケアで、首の痛みの改善と健康的な日常生活をサポートいたします。

【お問い合わせ】
お電話またはオンラインでのカウンセリング予約を随時受付中です。
【電話番号:093-692-6677】
【住所:福岡県北九州市八幡西区本城東一丁目1−43】

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薬や注射で良くならない坐骨神経痛…原因を特定して改善する方法

2025年08月26日

薬や注射で良くならない坐骨神経痛…原因を特定して改善する方法

「坐骨神経痛がつらくて病院に行ったけれど、薬や注射をしてもなかなか良くならない…」

そんな声を当院でもよく耳にします。坐骨神経痛は、多くの方が一度は経験する神経症状ですが、その改善には「原因の特定」が欠かせません。今回は、坐骨神経痛が病院での治療だけでは改善しにくい理由と、整骨院でできるサポートについて解説していきます。


坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛は病名ではなく、腰から足にかけて伸びる「坐骨神経」が圧迫・刺激されることで起こる症状の総称です。

代表的な症状としては、

  • 腰からお尻にかけての痛み

  • 太ももやふくらはぎに広がるしびれ

  • 長時間立ったり歩いたりすると痛みが強くなる

  • 座っていてもお尻や太ももが重だるい

といったものがあります。

原因としてよく知られているのは「椎間板ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症」ですが、実際には骨盤や股関節の歪み、筋肉の硬さ、生活習慣の影響も大きく関わっています。


薬や注射で良くならない理由

病院での治療は主に「対症療法」と呼ばれるもので、痛みや炎症を抑える薬、神経ブロック注射、場合によっては手術が選択されます。

もちろん急性期の強い痛みを和らげるには有効ですが、根本的な原因にアプローチしているわけではありません。

例えば、坐骨神経を圧迫しているのが「硬くなった筋肉」や「歪んだ骨盤」である場合、薬で一時的に炎症を抑えても、筋肉や骨格の状態が変わらない限り痛みは再発します。

そのため「薬を飲んでいる間は楽だけど、やめるとまた痛みが出てくる」という方が多いのです。


根本的な改善を行うには、、、

坐骨神経痛の改善には、原因を見極めて体そのものに働きかけることが大切です。整骨院では以下のような視点でサポートしていきます。

① 骨盤・背骨の歪みを整える

出産や長年の姿勢のクセ、デスクワークなどで骨盤や背骨に歪みが生じると、神経や筋肉に負担がかかりやすくなります。矯正や手技で歪みを整えることで、神経への圧迫を減らしていきます。

② 筋肉の硬さを緩める

お尻や太ももの筋肉(特に梨状筋)が硬くなると、坐骨神経を直接圧迫してしまいます。手技やストレッチで筋肉を緩め、血流を改善することで症状の緩和を目指します。

③ 姿勢・動作の改善指導

「長時間の座り姿勢」「前かがみの作業」など、日常の習慣が原因を作っているケースは多いです。整骨院では、生活の中でできる簡単なセルフケアや正しい姿勢の取り方をお伝えし、再発しにくい体作りをサポートします。


自分でできる予防・セルフケア

治療と並行して日常生活での工夫も欠かせません。

  • 長時間同じ姿勢を避ける(1時間に1度は立ち上がってストレッチ)

  • お風呂でしっかり温めて血流を良くする

  • ウォーキングなど軽い運動で筋肉を柔らかく保つ

  • 正しい椅子の座り方(骨盤を立てて背もたれに頼りすぎない)

こうした積み重ねが、神経への負担を減らし、症状の改善につながります。


薬に頼らず、根本改善を目指しましょう

坐骨神経痛は「年齢のせいだから仕方ない」と思ってしまいがちですが、原因を突き止めて適切にケアすれば改善できるケースが多くあります。

「薬や注射を続けても良くならない」

「もう一生この痛みと付き合うしかないのか…」

そんな風に感じている方は、一度整骨院で体の状態をチェックしてみませんか?原因を特定し、体の土台から整えることで、今までのつらさが大きく変わる可能性があります。

当院では、一人ひとりの生活スタイルや症状に合わせて施術を行い、坐骨神経痛の根本改善をサポートしています。

最後に

  • 薬や注射は一時的な対症療法にすぎない

  • 坐骨神経痛には骨盤や筋肉など体の根本的な原因がある

  • 整骨院での施術や生活習慣の改善が再発防止につながる

坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ一度原因を見直し、体そのものを改善する一歩を踏み出してみてください。

当院では改善された方も非常に多く、みなさん喜ばれています。

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肩も重いし息もしにくい…そんな不調は“肋骨の動き”が関係しているかも

2025年08月22日

肩も重いし息もしにくい…そんな不調は“肋骨の動き”が関係しているかも

「肩が重だるい…」「息が浅くて呼吸がしにくい…」そんなお悩みで来院される方が最近とても増えています。肩こりや息苦しさはデスクワークやスマホ操作による姿勢の悪さが大きく関係しており、その裏には “肋骨の動きの制限” が隠れていることがあります。


肩こりと呼吸の浅さ、実はつながっている?

肩こりと呼吸の浅さは、一見別々の不調のように思えますが、姿勢の乱れによって同時に引き起こされやすい症状です。特に、長時間のデスクワークで背中が丸まり、頭が前に出た姿勢になると、胸郭(胸のかご)をつくっている肋骨や背骨の動きが硬くなります。

その結果、

  • 肩や首の筋肉が緊張して血流が悪化 → 肩こり・首こり

  • 肋骨や横隔膜の動きが制限される → 呼吸が浅くなる・息苦しさ

というように、複数の症状が同時に現れてしまうのです。


肋骨の動きが悪いとどうなるの?

肋骨は呼吸をするたびに上下に広がったり閉じたりして、肺が空気を出し入れできるようサポートしています。しかし、姿勢の崩れや筋肉のこわばりで肋骨の動きが制限されると、

  • 胸が大きく開けない

  • 深く息を吸い込みづらい

  • 呼吸が浅くなり疲れやすい

  • 酸素不足で頭が重い、集中力が続かない

といった影響が出やすくなります。つまり「呼吸のしにくさ」は単なる体力不足ではなく、姿勢や骨格のバランスに問題がある場合が多いのです。


放っておくとさらに不調が…

呼吸が浅くなれば、体のすみずみまで酸素が届きにくくなります。その状態が続くと、

  • 慢性的な肩こり・頭痛

  • 自律神経の乱れによる疲労感や不眠

  • 姿勢がさらに悪化し、猫背や巻き肩が進行

など、悪循環に陥ってしまいます。「ただの肩こりだから」「年齢のせいだから」と放置すると、症状が長引いたり、体調全般に影響することも少なくありません。


自分でできるセルフケア

日常で意識するだけでも、肋骨の動きを改善しやすくなります。

  • 姿勢を正す:深く腰をかけて骨盤を立て、胸を軽く開く

  • 深呼吸の習慣:鼻から大きく息を吸い、口からゆっくり吐き出す

  • 軽いストレッチ:背伸びや胸を開くストレッチで肋骨まわりをほぐす

これらを続けることで、呼吸が楽になり、肩こりの軽減にもつながります。


整骨院でできること

セルフケアで改善が難しい場合、整骨院での施術が有効です。

  • 姿勢のバランスを整える

  • 背骨や肋骨まわりの動きを柔らかくする

  • 呼吸をサポートする筋肉を緩める

といったアプローチで、呼吸のしやすさや肩こりの軽減を目指せます。

「息苦しいのは運動不足のせい」と思っていた方でも、姿勢や骨格を整えることで驚くほど呼吸が楽になるケースも多くあります。


最後に

肩の重さや息苦しさは、単なる筋肉疲労だけでなく 肋骨の動きの制限 が関わっていることがあります。呼吸が浅い状態をそのままにすると、慢性的な肩こりや全身の不調につながることも。

「肩も重いし、呼吸もしにくい…」そんな不調を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。姿勢や骨格を整えることで、体はもっとラクに、呼吸ももっと深くできるようになりますよ。

不調を改善して快適な日常生活を送れるようにサポートさせていただきます。

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最近、立ち座りの多い仕事による坐骨神経痛の相談が増えています。

2025年08月21日

最近、立ち座りの多い仕事による坐骨神経痛の相談が増えています

最近、当院でも「立ち座りの多い仕事をしていて、腰からお尻、足にかけて痛みやしびれが出て困っている」というお問い合わせが増えています。

「デスクワークの合間に立ち上がると腰がズキッと痛む」「立ったり座ったりの動作が続くと、お尻から足にかけてしびれが広がる」など、症状は人によってさまざまですが、多くの方が 坐骨神経痛 に悩まされています。

本日は、立ち座りが多い仕事をされている方に起こりやすい坐骨神経痛の原因や対処法について詳しく解説します。


坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛とは、腰から足先まで伸びる「坐骨神経」が圧迫されたり炎症を起こしたりすることで現れる症状の総称です。

代表的な症状は以下の通りです。

  • 腰やお尻に強い痛み

  • 太ももやふくらはぎにかけてのしびれ

  • 長時間座っていると悪化する

  • 立ち上がる瞬間に鋭い痛みが走る

  • 歩いていると足が重だるくなる

つまり「腰から足にかけての不快な症状」が坐骨神経痛の特徴です。


立ち座りの多い仕事で坐骨神経痛が出やすい理由

立ち座りの動作は、一見単純ですが腰やお尻の筋肉に大きな負担を与えます。特に次のような点が坐骨神経痛を引き起こしやすい原因になります。

  1. 腰椎に強い圧力がかかる

    座る姿勢は立っているときよりも腰に負担がかかります。そこから立ち上がる瞬間はさらに急激な力が腰に加わり、神経へのストレスが増えます。

  2. お尻の筋肉(梨状筋)の緊張

    立ち座りを繰り返すことでお尻の筋肉が硬くなり、坐骨神経を圧迫することがあります。

  3. 姿勢の崩れや骨盤の歪み

    慌ただしい動作や前かがみでの立ち座りは、骨盤や腰椎を歪ませ、結果的に坐骨神経を刺激しやすくなります。


症状を軽くするためにできる対処法

坐骨神経痛は放置すると慢性化することもあります。まずは仕事や日常生活でできる工夫から始めましょう。

  • 正しい座り方・立ち上がり方を意識する

    背もたれに深く腰をかけ、骨盤を立てるように座る。立つときは腰を丸めず、太ももの筋肉を使ってゆっくり立ち上がる。

  • 長時間同じ姿勢を避ける

    座りっぱなし・立ちっぱなしはどちらもよくありません。1時間に1回は軽く伸びをする、腰やお尻を動かすようにしましょう。

  • 温めて血流を促進する

    お風呂や温熱シートを使って腰やお尻を温めると、筋肉の緊張が和らぎます。


整骨院でできるサポート

当院では坐骨神経痛でお悩みの方に、症状の根本改善を目指した施術を行っています。

  • 骨盤や腰椎の歪みを整える調整

  • 硬くなった筋肉を緩める手技療法

  • 血流改善を促す施術

  • 日常でできるストレッチや姿勢指導

「痛みを一時的にごまかす」のではなく、再発しにくい身体づくりをサポートします。

 


まとめ

最近、立ち座りの多い仕事をしている方から「腰から足にかけての痛みやしびれ」の相談が増えています。

これは 坐骨神経痛 の可能性が高く、放っておくと症状が強くなることもあります。

「年齢のせいだから仕方ない」とあきらめる前に、まずは原因を見つけて正しい対処をしていきましょう。

つらい症状でお困りの方は、早めに整骨院へご相談ください。


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産後の骨盤ケアはなぜ必要? ― 出産後のお母さんに知ってほしいこと

2025年08月19日

産後の骨盤ケアはなぜ必要? ― 出産後のお母さんに知ってほしいこと

出産を終えたお母さんの体は、妊娠中の負担や出産によるダメージから回復の途中にあります。

「腰が痛い」「股関節がぐらつく」「下腹がぽっこり戻らない」などの悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

その原因の多くは “骨盤の開きや歪み” にあります。

ここでは「なぜ産後に骨盤矯正が必要なのか」「放っておくとどうなるのか」について、分かりやすく解説していきます。


産後に骨盤が開くのはなぜ?

妊娠中から分泌される「リラキシン」というホルモンは、出産に備えて骨盤や靭帯をゆるめる働きをします。

出産時、赤ちゃんがスムーズに産道を通るために必要な変化ですが、その影響で 骨盤は大きく開きやすい状態 になります。

しかし、産後は自然に元に戻るわけではありません。

育児による抱っこや授乳の姿勢、睡眠不足や体力低下によって、骨盤が歪んだまま固まってしまうことが多いのです。


骨盤の歪み・開きで起こる不調

産後のお母さんからよく聞かれる不調には、次のようなものがあります。

  • 腰痛・股関節痛・恥骨の痛み

  • 下腹ぽっこり・体型が戻らない

  • 尿漏れや姿勢の不安定感

  • 肩こりや頭痛、慢性的な疲れ

  • 冷えやむくみ

これらを「年齢のせい」「産後だから仕方ない」と思っていませんか?

実際には、骨盤矯正によって改善が期待できるケースが多いのです。


産後骨盤矯正のメリット

産後に骨盤矯正を受けることで、次のようなメリットがあります。

  • 体の土台が安定し、腰痛や肩こりが起こりにくくなる

  • 骨盤の歪みが整い、下腹やお尻まわりがスッキリ

  • 骨盤底筋群が働きやすくなり、尿漏れの改善に役立つ

  • 血流がよくなり、冷えやむくみが軽減

つまり、骨盤を整えることは 健康と体型の両面で大きなプラス になるのです。


産後骨盤矯正はいつから始める?

当院では、産後1〜2か月を過ぎた頃からご対応が可能です。

帝王切開の方は、傷口の回復具合を医師に確認した上で行うと安心です。


ほんじょう整骨院でできるサポート

当院では、産後特有の体の状態を考慮した 無理のない骨盤矯正 を行います。

  • 骨盤の歪みを整える施術

  • 肩や腰の負担を軽減するケア

  • 骨盤底筋を鍛える筋力トレーニング

  • 日常生活でのセルフケアアドバイス

体の構造を熟知している先生が対応しますので特有の悩みも安心して相談できます。


最後に

産後の体は「休む暇なく育児に追われながら、実はとても繊細な時期」です。

腰痛・股関節痛・ぽっこりお腹・尿漏れなどに悩んでいる方は、骨盤の歪みや開きが原因かもしれません

放っておくと、将来的に腰痛や姿勢不良の原因になることもあります。

「産後だから仕方ない」と諦めずに、早めに骨盤矯正を取り入れることで、体も心もずっとラクになります。

育児を頑張ろうと思っているなら、まずは自分の体がいい状態じゃないと決して最善は尽くせません。まずは、ご自分のお身体を労ってあげてください。その上で、育児を頑張ってみてはいかがですしょうか。

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デスクワーク後の肩や頭痛のその痛み、放っておくと悪化するかも?

2025年08月4日

その痛み、放っておくと悪化するかも?整骨院が教える根本改善法

「デスクワーク中、肩がパンパンに張ってつらい…」

「午後になると頭痛が出てきて、仕事に集中できない…」

そんな悩みを抱えていませんか?

デスクワークによる肩こりは、ただの疲労ではありません。慢性的な緊張が続くことで血行不良や自律神経の乱れを引き起こし、頭痛やめまい、吐き気、睡眠障害にまでつながってしまうこともあります。

今回は、「肩こりと頭痛」の関係性や原因、そして当院でできる根本的な改善方法について詳しくご紹介します。


【肩こりと頭痛の関係性】

現代の働き方では、パソコンやスマートフォンを長時間使用することで、常に首・肩まわりに負荷がかかっています。

このとき、特に問題になるのが**“姿勢”**です。

  • 猫背

  • 頭が前に出た姿勢(ストレートネック)

  • 同じ姿勢で長時間座り続ける骨盤後傾

これらが続くことで、僧帽筋や肩甲挙筋といった肩まわりの筋肉が固まり、血流が悪化します。

すると、筋肉の緊張が神経を圧迫し、いわゆる**「緊張型頭痛」**が起きるのです。

この頭痛は、

  • 頭全体が締め付けられるような重さ

  • 首すじから後頭部にかけてのズーンとした痛み

  • 午後から夕方にかけて現れることが多い

という特徴があります。


【肩こりによる頭痛を放っておくと…】

  • 集中力の低下

  • イライラや疲労感

  • 睡眠の質の悪化

  • 自律神経の乱れによる不調(胃腸の不調、倦怠感、動悸)

「単なる肩こり」と軽く考えず、根本からの対処が必要です。


【整骨院でできる肩こり・頭痛対策】

ほんじょう整骨院では、痛みや不調の原因を表面だけでなく**「姿勢」「筋肉」「神経」「循環」**という4つの観点から分析し、根本改善を目指した施術を行っています。

● 姿勢分析と骨格調整

デスクワークの肩こりは、「骨盤のゆがみ」や「猫背」が大きな原因。

整骨院では姿勢のバランスを確認し、手技で骨格のゆがみを整えていきます。

正しい姿勢が取れるようになると、自然と首や肩の負担が減ってきます。

● 筋肉へのアプローチ

硬くなった筋肉には手技療法で血行を促進し、柔軟性を取り戻します。

ストレッチや筋膜リリースなどで、コリの元から解消していきます。

● 血流改善で自律神経の安定へ

温熱療法や微弱電流療法なども併用し、体内の循環を整える施術も行います。

肩こりや頭痛に加えて「眠りが浅い」「朝スッキリ起きられない」といったお悩みにも効果が期待できます。

● 自宅でできるケア指導

正しい座り方、簡単な肩甲骨エクササイズ、目の疲れをとるセルフケアなどもお伝えし、再発予防に役立てていただきます。


【すぐにできる!肩こり・頭痛セルフケア】

  1. 30分に1度は立ち上がる・肩を回す

  2. ホットタオルで首〜肩を温める

  3. 深呼吸をして自律神経を整える

  4. しっかり首元まで湯船に浸かって身体を温める

こういった小さな習慣が、症状の予防につながります。


【まとめ:デスクワークの肩こり・頭痛、整骨院で解消を】

「肩こりがひどくて、夕方には頭痛が…」

「湿布や鎮痛薬で一時的にはラクになるけど、またすぐ戻る…」

そんな繰り返しに終止符を打つには、出ている痛みではなく根本的な原因にアプローチする施術が必要です。

肩こり・頭痛を根本から改善し、仕事も私生活も快適に過ごせるよう、早め早めの対処を行なっていきましょう。

 

 

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ストレスで体が重だるい…それ、“自律神経の乱れ”かもしれません

2025年07月31日

ストレスで体が重だるい…それ、“自律神経の乱れ”かもしれません

「朝からなんとなく体が重い…」「仕事が終わっても全然疲れが取れない…」「寝てもスッキリしないし、なんだかずっとだるい」

そんなお悩みを抱えていませんか?

最近このような症状でご来院される方が増えています。特に大きな病気が見つからない場合、その「重だるさ」の原因として多く疑われるのが、**“自律神経の乱れ”**です。

今回は、ほんじょう整骨院スタッフの私の視点から自律神経の乱れとその対処法について、わかりやすくご紹介します。


自律神経ってなに?

まず、自律神経とは、私たちの意思とは関係なく、体の機能を自動的にコントロールしてくれる神経のこと。

具体的には、

  • 呼吸

  • 心拍

  • 血圧

  • 体温調整

  • 消化活動

など、命を維持するために必要な働きを調整しています。

自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」の2つがあります。

  • 交感神経:活動・緊張・ストレス時に働く(昼間に優位になる)

  • 副交感神経:リラックス・回復・睡眠時に働く(夜に優位になる)

この2つがバランス良く働くことで、健康な状態が保たれます。


自律神経が乱れるとどうなる?

ストレスや生活習慣の乱れにより、交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、体と心のあちこちに不調が現れます。

主な症状

  • なんとなく体が重い、だるい

  • 頭痛、めまい、耳鳴り

  • 寝つきが悪い、眠りが浅い

  • 動悸や息苦しさ

  • 胃腸の不調(便秘・下痢・胃もたれ)

  • 手足の冷え、しびれ

  • イライラ、気分の落ち込み

これらの症状は、病院で検査をしても異常が見つからないことが多いのが特徴です。「気のせいかも…」と放置してしまう方も少なくありません。


どうしてストレスで自律神経が乱れるの?

現代社会では、目に見えないストレスが私たちの生活に常につきまとっています。

  • 仕事や家事のプレッシャー

  • 人間関係の悩み

  • スマホやパソコンなどの長時間使用

  • 睡眠不足や運動不足

  • 急激な気温の変化

これらが積み重なることで、交感神経が過剰に働きっぱなしになり、副交感神経がうまく働かなくなることで自律神経のバランスが崩れます。


整骨院でできる「自律神経」へのアプローチとは?

「整骨院って、骨折や捻挫とかケガをしたときに行く場所じゃないの?」

と思われるかもしれませんが、実は自律神経の不調にも対応できる施術を行っています。

1. 姿勢や骨格のゆがみの調整

自律神経は背骨の中を通っているため、骨格のゆがみや姿勢の悪さが神経の流れを妨げる原因になります。

整骨院では、背骨や骨盤のバランスを整えることで、自律神経の通り道を整え、自然治癒力を高めるサポートを行います。

2. 自律神経を整える「リラックス施術」

当院では、筋肉の緊張を緩め、自律神経の働きを整えるソフトな手技を行っています。

身体がリラックス状態になることで、副交感神経が優位に働き、症状の改善が期待できます。

3. 運動指導・生活アドバイス

自律神経の乱れは、普段の生活習慣が大きく関わります。

当院では、簡単なストレッチや呼吸法、食事、睡眠のアドバイスなども行い、根本的な改善を目指します。


ご自身でできるセルフケアも大切!

施術と並行して、ご自宅でできるセルフケアも大切です。

● ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる(38〜40℃)

→ ぬるめのお風呂に15分以上ゆっくり浸かることで副交感神経を優位にし、リラックス状態に導いてくれます。

● 朝日を浴びる

→ 体内時計をリセットし、自律神経のバランスを整える効果があります。

● 深呼吸や腹式呼吸を意識する

→ 呼吸を整えることで、過剰な交感神経の働きを抑えてくれます。

● 就寝前のスマホはNG!

→ 寝るまでの時間で携帯を、、、という気持ちはわかりますが、寝る直前まで携帯をしてしまうと、ブルーライトが脳を覚醒させてしまうため、眠りの質を下げてしまいます。


最後に、「なんとなくの不調」こそ、整骨院へ

「なんとなくだるい」「体が重い」「疲れが抜けない」…

こうした症状は放っておくと慢性化し、日常生活に支障をきたすこともあります。

もし病院で異常が見つからず、でも体がつらい…という場合、それは身体からのサインかもしれません。

当院では、体幹部分を中心に全身の検査から行い、自律神経の乱れを整える施術を行っています。

どんな些細な症状でも構いませんので、ぜひ一度ご相談ください。


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階段がつらい…年齢のせいとあきらめないで!膝の痛みは整骨院で楽になる

2025年07月29日

階段がつらい…年齢のせいとあきらめないで!膝の痛みは整骨院で楽になる

「階段の上り下りがつらくて…」

「最近、正座もできなくなってきた」

「膝が痛いのはもう年齢のせいだから仕方ない」

こういったお悩みを持つ方、多くいらっしゃいます。実際、40代〜60代の方から「膝の痛み」でご相談を受けるケースは非常に多く、症状の進行により、日常生活の質を大きく落としてしまうこともあります。

しかし、私たち整骨院スタッフの立場からはっきりお伝えできるのは、「年齢=膝の痛み」では決してない、ということです。

今回は、膝の痛みの原因、年齢との関係、そして整骨院でできることについて詳しくご紹介します。


膝の痛みの正体とは?

まず知っておいていただきたいのは、膝の痛みの原因は一つではないということです。代表的なものは以下のとおりです。

■ 筋力の低下

年齢を重ねると太ももの筋肉(特に大腿四頭筋)の力が弱まり、膝関節への負担が増加します。これにより、歩行や階段昇降時に膝が不安定になり、痛みが生じやすくなります。

■ 骨格・姿勢のゆがみ

骨盤の傾きやO脚、X脚、猫背といった身体全体の歪みも、膝へのストレスの一因です。特に骨盤のズレがあると、膝への負担が偏りやすくなります。

■ 加齢による変形性膝関節症

軟骨がすり減り、関節が変形してくることで痛みや腫れ、可動域の制限が出てくる疾患です。進行すると日常生活に支障をきたすケースもあります。


「年齢のせいだから…」は本当?

もちろん、年齢を重ねることで関節の軟骨が摩耗したり、筋力が落ちやすくなったりするのは事実です。ですが、それだけが原因とは限りません。

実は、40代でも痛みを感じる方もいれば、70代でも元気に階段を上り下りしている方もいらっしゃいます。この違いは何か?

答えは「膝の状態を定期的にケアしているかどうか」「筋肉や姿勢にアプローチしているかどうか」です。


整骨院では何ができるの?

整骨院では、膝の痛みに対してさまざまな角度からアプローチを行います。私たち「ほんじょう整骨院 美容整体」では、膝だけでなく、その痛みを引き起こしている原因を全身から探し、根本からの改善を目指します。

■ 姿勢・骨盤のチェックと矯正

膝だけでなく、骨盤や背骨のゆがみ、足の着き方などを丁寧にチェックします。身体のバランスが崩れると、膝への負担が偏ってしまうため、正しい位置に整えていくことで膝への負担を軽減します。

■ 筋肉・関節への手技アプローチ

硬くなった筋肉や腱へのマッサージ、ストレッチを行い、血流を良くして炎症を抑えたり、関節の可動域を広げたりします。

■ EMSによるインナーマッスルトレーニング

運動が苦手な方でも、複合高周波EMS「楽トレ」を使って、膝周りの深層筋(インナーマッスル)を効率的に鍛えることができます。筋力アップにより、膝の安定性が向上し、痛みの再発防止にもつながります。


痛みを我慢すると悪循環に…

「少し痛いくらいだから…」と膝の痛みを我慢して生活を続けていると、無意識のうちに身体の他の部分が膝をかばうようになります。すると、今度は股関節や腰、反対側の膝に負担がかかり、次第に全身のバランスが崩れてしまいます。

また、膝が痛いことで動くのが億劫になり、筋肉量がさらに落ち、関節が硬くなっていく…という悪循環にも。

「まだ大丈夫」と思っているうちに進行してしまうケースが非常に多いのです。


こんな症状のある方は要注意!

  • 階段の上り下りがつらい

  • 歩き始めや立ち上がりで膝が痛い

  • 正座ができない

  • 膝がポキポキ鳴る

  • 膝に熱を持つ・腫れている

ひとつでも当てはまる方は、早めのケアが大切です。


まとめ:痛みを「年のせい」と決めつけないで!

膝の痛みがあっても、「年だから仕方ない」と諦めてしまう方は少なくありません。ですが、今の膝の状態を把握し、適切なケアをすることで、階段をスムーズに上り下りできるようになる可能性は十分あります。

私たち「ほんじょう整骨院 美容整体」では、症状の原因を丁寧に探り、あなたに合った施術とアドバイスを行います。

「もう仕方ない」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。膝の痛みのない、快適な毎日を取り戻しましょう。

 

【お問い合わせ】
お電話またはオンラインでのカウンセリング予約を随時受付中です。
【電話番号:093-692-6677】
【住所:福岡県北九州市八幡西区本城東一丁目1−43】

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背中の痛み、加齢のせいと諦めていませんか?

2025年07月25日

背中の痛み、加齢のせいと諦めていませんか?

原因を知れば、ラクになる道が見えてきます

「最近、背中がだるい…」「肩甲骨の内側がピリピリ痛む」「腰ではないけど背中に違和感がある」

このような症状に心当たりはありませんか?

特に40代以降の中高年の方から、こうした背中の痛みについてご相談いただくことが増えています。

「年だから仕方ないよね」「昔は平気だったのに…」と、加齢によるものと諦めてしまっていませんか?

実はその痛み、年齢のせいだけではないかもしれません。

今回は、背中の痛みの原因とその対処法、そして整骨院でできるサポートについてわかりやすく解説します。


■ 背中の痛みの正体とは?

背中の痛みにはさまざまな原因があります。筋肉、姿勢、内臓、神経、ストレス——これらが複雑に絡み合って、痛みや重だるさとなって表れるのです。代表的な原因を以下にご紹介します。

① 姿勢の悪化(猫背・前かがみ)

年齢を重ねると筋力が低下し、無意識のうちに姿勢が悪くなります。特に「猫背」や「巻き肩」になると、肩甲骨まわりの筋肉(僧帽筋、菱形筋など)に負担がかかり、背中に張りや痛みが出やすくなります。

② 筋肉の硬直・血行不良

動くことが減り、同じ姿勢で過ごす時間が長くなると、筋肉は硬くなり、血流が悪くなります。これが酸素不足による筋肉のコリや痛みを引き起こします。特にデスクワークや運転が多い方に起こりやすい症状です。

③ 内臓疲労やストレスの影響

あまり知られていませんが、内臓の不調(胃腸・腎臓・肝臓など)や精神的ストレスも背中の痛みに影響します。自律神経の乱れによって、身体がリラックスできず、慢性的な緊張状態が続くことで筋肉の硬直が起きます。


■ 「年齢のせい」だけじゃない痛み

もちろん、加齢によって筋肉量が減ったり、柔軟性が低下したりすることはあります。しかし、痛みを感じる原因は年齢だけではなく、むしろ「生活習慣の積み重ね」や「使い方の癖」によるものが大きいのです。

実際に整骨院に来られた方の中には、「もう60代だから痛いのは仕方ない」と思っていたけれど、姿勢や筋肉のバランスを整えることで、長年の背中の痛みが改善したというケースも多くあります。


■ 整骨院でできる背中の痛みへのアプローチ

ほんじょう整骨院 美容整体では、背中の痛みに対して次のような施術を行っています。

● 姿勢評価と骨格バランスの調整

まずは姿勢や骨格の歪みをチェックします。

背骨の湾曲や骨盤の傾きなどを確認し、全体のバランスを整えることで、背中の筋肉への負担を軽減します。

● 筋肉の緊張を緩める手技療法

痛みの出ている部分だけでなく、その周辺や原因となっている部位に対して、丁寧に筋肉を緩めていきます。筋膜リリースやトリガーポイント療法などを組み合わせ、自然な血流改善と柔軟性の回復を目指します。

● 楽トレ(複合高周波EMS)でインナーマッスルを強化

背中の痛みの原因には、体幹(インナーマッスル)の衰えも大きく関係しています。

自分で鍛えるのが難しい体幹の筋肉を、寝たまま効率よくトレーニングできる「楽トレ」は、再発予防にも効果的です。


■ 自宅でできる予防・セルフケア

背中の痛みは、日々のケアによって予防することも可能です。簡単にできるセルフケアをいくつかご紹介します。

・ストレッチを習慣にする

特に肩甲骨周りをゆっくり回す運動や、背中を伸ばすストレッチを1日5分でも続けてみましょう。

・お風呂で身体を温める

シャワーだけで済ませがちな方は、湯船にゆっくり浸かって筋肉の緊張をほぐしましょう。

・椅子の座り方を意識

座る姿勢が悪いと背中に負担がかかります。骨盤を立てて、背筋を伸ばす意識を持つだけでも違います。


■ まとめ|「加齢」ではなく「生活のクセ」に目を向けて

背中の痛みを「年のせい」と片づけてしまうのは、とてももったいないことです。

ほんじょう整骨院 美容整体では、年齢に関係なく、その方に合った施術とケアをご提案しています。

「もう年だから…」とあきらめずに、まずは一度ご相談ください。

あなたの背中の痛みの原因、一緒に探してみませんか?

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何年も前の事故なのに…最近首が痛いのはなぜ?

2025年07月22日

何年も前の事故なのに…最近首が痛いのはなぜ?

こんにちは。八幡西区にある ほんじょう整骨院 美容整体 です。

「交通事故から何年も経っているのに、最近また首が痛む…」

「パソコン作業が長引くと首・肩が重だるく、集中できない」

「当時は痛みが引いたと思ったのに、最近またぶり返してきた気がする」

そんなお悩みを抱えていませんか?

実はこのような症状、“むち打ちの後遺症”が数年後に再び現れるケースも少なくありません。特に、長時間のデスクワークやスマホ操作など、首に負担がかかる生活習慣がある方に多く見られます。

今回は「交通事故の首の痛みが数年後に再発する理由」と「どう対処すればいいのか」、そして「当院でできるアプローチ」について詳しく解説します。


交通事故後、なぜ首の痛みが“何年も後”に出てくるの?

✅ むち打ちの症状は一時的に消えても“治っていない”ことがある

交通事故後に発症する「むち打ち」は、首の筋肉・靭帯・関節・神経などに損傷を受けることによって起こります。事故直後は痛みやしびれがあっても、治療を数ヶ月受けると、症状が一時的に落ち着く方も多いです。

ですが実は…

痛みが「一時的に消えているだけ」で、根本的には治っていないケースが意外と多いのです。

特に整形外科でレントゲンやMRIに異常が出なかった場合、「湿布と痛み止め」で終わってしまい、骨格の歪みや筋肉の硬直といった根本原因は放置されたままになっていることも。


デスクワーク・スマホ操作が後遺症を悪化させる

近年では、テレワークや長時間のPC作業が増え、“ストレートネック”や“巻き肩”など、首に負担がかかる姿勢が日常化しています。

むち打ちによってダメージを受けていた首に、このような姿勢の悪化が重なると、筋肉や関節のバランスが崩れ、再び首の痛みや頭痛、肩こり、手のしびれなどが現れてくるのです。

  • 首・肩が常に重だるい

  • 頭痛やめまいが頻発する

  • 長時間座っているとしびれが出る

  • 朝起きたときから首がつらい

これらは「むち打ちの後遺症が悪化しているサイン」かもしれません。


病院では異常が見つからない…でも確かに“つらい”

むち打ちの後遺症は、レントゲンやMRIでは異常が見つかりにくいのが現実です。そのため、病院に行っても「異常なし」と言われてしまい、どこに相談すればいいか分からず悩む方が非常に多くいらっしゃいます。

当院にも、「数年前の事故以来、天気が悪い日や疲れた時に首がつらくなる」「どこに相談しても納得のいく説明がない」といった悩みで来院される方がたくさんいらっしゃいます。


ほんじょう整骨院のむち打ち・首の痛みへのアプローチ

私たちは、表面的な痛みを和らげるだけでなく、痛みの原因を探り、根本から整えることを大切にしています。

✅ 姿勢・骨格のチェックと調整

むち打ちの後遺症は、首だけでなく骨盤や背骨の歪みと連動していることが多いため、全身のバランスを確認しながら、やさしい手技で整えていきます。

✅ 筋肉の深部までアプローチ

事故の衝撃で硬くなってしまった筋肉や、無意識に力が入り続けている首まわりの筋肉を丁寧にゆるめていきます。特殊電気施術やハイボルト療法を用いることも可能です。

✅ 自律神経の乱れにも対応

交通事故後は、身体だけでなく自律神経にも乱れが出やすく、不眠や不安感、めまいなどの症状が現れることも。身体の回復力を高める施術も組み合わせて行います。


自分でできるセルフケアのポイント

整骨院での施術とあわせて、自宅でもできるセルフケアを意識することで、改善が早くなります。

● 姿勢の見直し

猫背やストレートネックになっていないか、意識してみてください。椅子に座る際は背もたれにしっかりもたれ、アゴを引くことを心がけましょう。

● 湯船にゆっくり浸かる

シャワーで済ませずに、毎日10分以上は湯船に浸かって、首・肩周りの血行を促進するのが効果的です。

● ストレッチと深呼吸

首回りや肩甲骨周辺のストレッチ、ゆったりとした深呼吸もおすすめです。自律神経が整いやすくなり、睡眠の質もアップします。


まとめ|交通事故から時間が経っていても、首の痛みは改善できます

「もう何年も前のことだから…」

「年齢のせいかも…」

「どこに相談したらいいか分からない…」

そんな風にあきらめかけている方でも、原因を見極め、正しいアプローチをすれば症状の改善は十分に可能です。

ほんじょう整骨院 美容整体では、交通事故の首の痛みに長年悩んできた方にも、丁寧なカウンセリングとやさしい施術で対応しています。

保険適用の相談や、事故から年数が経っている方の対応も多数実績があります。


☑️ 痛みのない生活をもう一度手に入れませんか?

慢性的な首の痛みや違和感でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

きっとあなたの不安やつらさに寄り添えるはずです。

「痛みがあるのが当たり前、、、」そんなことは絶対にありません。

何事にも、対処の方法はあるはずです。

それをほんじょう整骨院 美容整体でしっかりと見つけて、改善していきましょう。

 

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