肩も重いし息もしにくい…そんな不調は“肋骨の動き”が関係しているかも
2025年08月22日
肩も重いし息もしにくい…そんな不調は“肋骨の動き”が関係しているかも
「肩が重だるい…」「息が浅くて呼吸がしにくい…」そんなお悩みで来院される方が最近とても増えています。肩こりや息苦しさはデスクワークやスマホ操作による姿勢の悪さが大きく関係しており、その裏には “肋骨の動きの制限” が隠れていることがあります。
肩こりと呼吸の浅さ、実はつながっている?
肩こりと呼吸の浅さは、一見別々の不調のように思えますが、姿勢の乱れによって同時に引き起こされやすい症状です。特に、長時間のデスクワークで背中が丸まり、頭が前に出た姿勢になると、胸郭(胸のかご)をつくっている肋骨や背骨の動きが硬くなります。
その結果、
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肩や首の筋肉が緊張して血流が悪化 → 肩こり・首こり
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肋骨や横隔膜の動きが制限される → 呼吸が浅くなる・息苦しさ
というように、複数の症状が同時に現れてしまうのです。

肋骨の動きが悪いとどうなるの?
肋骨は呼吸をするたびに上下に広がったり閉じたりして、肺が空気を出し入れできるようサポートしています。しかし、姿勢の崩れや筋肉のこわばりで肋骨の動きが制限されると、
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胸が大きく開けない
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深く息を吸い込みづらい
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呼吸が浅くなり疲れやすい
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酸素不足で頭が重い、集中力が続かない
といった影響が出やすくなります。つまり「呼吸のしにくさ」は単なる体力不足ではなく、姿勢や骨格のバランスに問題がある場合が多いのです。
放っておくとさらに不調が…
呼吸が浅くなれば、体のすみずみまで酸素が届きにくくなります。その状態が続くと、
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慢性的な肩こり・頭痛
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自律神経の乱れによる疲労感や不眠
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姿勢がさらに悪化し、猫背や巻き肩が進行
など、悪循環に陥ってしまいます。「ただの肩こりだから」「年齢のせいだから」と放置すると、症状が長引いたり、体調全般に影響することも少なくありません。

自分でできるセルフケア
日常で意識するだけでも、肋骨の動きを改善しやすくなります。
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姿勢を正す:深く腰をかけて骨盤を立て、胸を軽く開く
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深呼吸の習慣:鼻から大きく息を吸い、口からゆっくり吐き出す
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軽いストレッチ:背伸びや胸を開くストレッチで肋骨まわりをほぐす
これらを続けることで、呼吸が楽になり、肩こりの軽減にもつながります。
整骨院でできること
セルフケアで改善が難しい場合、整骨院での施術が有効です。
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姿勢のバランスを整える
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背骨や肋骨まわりの動きを柔らかくする
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呼吸をサポートする筋肉を緩める
といったアプローチで、呼吸のしやすさや肩こりの軽減を目指せます。
「息苦しいのは運動不足のせい」と思っていた方でも、姿勢や骨格を整えることで驚くほど呼吸が楽になるケースも多くあります。
最後に
肩の重さや息苦しさは、単なる筋肉疲労だけでなく 肋骨の動きの制限 が関わっていることがあります。呼吸が浅い状態をそのままにすると、慢性的な肩こりや全身の不調につながることも。
「肩も重いし、呼吸もしにくい…」そんな不調を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。姿勢や骨格を整えることで、体はもっとラクに、呼吸ももっと深くできるようになりますよ。
不調を改善して快適な日常生活を送れるようにサポートさせていただきます。

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