ぎっくり腰って何? どうなればぎっくり腰なの?正しい対処の仕方も解説! | 北九州市八幡西区ほんじょう整骨院 美容整体

ぎっくり腰って何? どうなればぎっくり腰なの?正しい対処の仕方も解説!

2025年05月2日

ぎっくり腰って何?

どうなればぎっくり腰なの?正しい対処の仕方も解説!

こんにちは!
八幡西区の【ほんじょう整骨院 美容整体】です。

みなさんは「ぎっくり腰」を経験されたことはありますか?
経験したことがある方は「もう二度と味わいたくない!」と思うほどの強い痛みだったのではないでしょうか。

今回は、患者さまからもよくご質問をいただく
「ぎっくり腰って結局なんなの?」
「どうなればぎっくり腰なの?」
「痛くなったときの正しい対処法は?」
といった疑問にお答えしていきます!

◆ そもそも「ぎっくり腰」って何?

ぎっくり腰は、正式には急性腰痛症といいます。
何かの拍子に腰に激痛が走り、立てない・歩けない・動かせないといった状態になることも珍しくありません。

重いものを持ち上げたときや、前かがみになったとき、顔を洗う動作、くしゃみをした瞬間など、本当に何気ない日常の動きで突然起こるのが特徴です。

◆ ぎっくり腰になる原因は?

ぎっくり腰の原因はさまざまですが、主に次のようなことが関係しています。

✅ 腰回りの筋肉・関節・靭帯の損傷

無理な動作をしたことで、筋肉や関節、靭帯に急激な負荷がかかって傷ついてしまうことがあります。

✅ 筋肉の疲労や硬さ

デスクワークや立ちっぱなしの仕事などで腰周辺が慢性的にこわばっていると、ふとした動作で筋肉がパニックを起こしてぎっくり腰を引き起こすことも。

✅ 骨格の歪みや姿勢の悪さ

骨盤や背骨の歪みがあると、腰に負担がかかりやすくなり、ぎっくり腰になりやすい身体の状態になります。

◆ 「ぎっくり腰かも?」という状態はこんな症状

  • 急に腰に激痛が走った
  • 腰が抜けたような感覚がある
  • 起き上がる・立ち上がる・歩くことが困難
  • 前屈やひねり動作ができない
  • 少しでも動くと激痛が走る

このような症状がある場合は、ぎっくり腰の可能性が高いです。
特に動作によって痛みが強くなる場合は要注意です。

◆ 絶対にやってはいけない!ぎっくり腰時のNG行動

痛いからといって、間違った対処をしてしまうと症状が悪化する恐れもあります。
ぎっくり腰になったときは、以下の行動は避けてください!

❌ 無理に身体を動かす

「ストレッチで治そう」として無理に動くと、逆に炎症が広がり悪化する可能性があります。

❌ 温める

初期のぎっくり腰は炎症を起こしている状態なので、温めると逆効果です。お風呂やカイロは避けましょう。

❌ 我慢して普段通りに過ごす

少し痛いくらいだからといって無理を続けると、症状が長引く原因になります。

◆ 正しい対処法:まずは安静+冷却

ぎっくり腰になったら、**まずは安静とアイシング(冷やすこと)**が大切です!

【初期対応のポイント】

  1. 楽な姿勢で安静(横向きで膝を曲げる体勢がおすすめ)
  2. 氷のうや保冷剤で腰を20分ほど冷やす(1〜2時間おきに繰り返す)
  3. 痛みが強い場合は無理せず横になって過ごす

※冷やしすぎには注意し、保冷剤はタオルに包んで使いましょう。

◆ ぎっくり腰になったら整骨院へ!

ぎっくり腰は数日~1週間ほどで痛みが治まるケースもありますが、「再発を防ぐ」「早く日常生活に戻る」ためには、整骨院での施術がおすすめです!

当院では、ぎっくり腰の痛みの程度や状態に合わせて、以下のような施術を行っています。

● 手技による筋肉調整

固まってしまった筋肉をやさしく緩めて、痛みを軽減します。

● 骨盤・背骨のバランス調整

ぎっくり腰の原因となる歪みを整えて、根本的な改善を目指します。

● 再発予防のアドバイス

日常生活の姿勢、動作の工夫、筋力バランスなどについても丁寧にご案内します。

 

◆ ぎっくり腰を繰り返さないためには?

ぎっくり腰は一度なると繰り返しやすいのが特徴です。
その予防には、以下のようなことがポイントになります。

  • インナーマッスル(体幹)を鍛える
  • 正しい姿勢を保つ
  • 長時間の同じ姿勢を避ける
  • 骨盤・背骨の歪みを整える
  • 疲労を溜めない、ストレスを溜めない

当院では、インナーマッスルを効率的に鍛える楽トレなども導入しており、再発防止のためのサポートも充実しています!

◆ お子さま連れでも安心!保育士スタッフ在籍

当院では保育士資格を持つ女性スタッフが在籍していますので、
産後の腰痛やぎっくり腰にお悩みのお母さんも、安心してご来院いただけます♪

キッズスペース完備なので、お子様連れでもOKです!

◆ まとめ:ぎっくり腰は「放置しない」が大切!

「ぎっくり腰って寝てたら治るでしょ?」と思って放っておくと、またすぐ再発…なんてことも。
痛みを早く取り除くことも大事ですが、そもそもぎっくり腰にならない身体をつくることがもっと大切です!

ちょっとした違和感の段階で整えておくことで、つらい思いをせずに済むかもしれません。

八幡西区でぎっくり腰にお悩みの方は、ぜひ【ほんじょう整骨院 美容整体】までご相談ください!

【お問い合わせ】
お電話またはオンラインでのカウンセリング予約を随時受付中です。
【電話番号:093-692-6677】
【住所:福岡県北九州市八幡西区本城東一丁目1−43】

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