手足の痺れ、どうしたら治る? | 北九州市八幡西区ほんじょう整骨院 美容整体

手足の痺れ、どうしたら治る?

2025年04月8日

手足の痺れ、どうしたら治る?

こんにちは、八幡西区のほんじょう整骨院 美容整体です!
最近、「手足がしびれて不安…」「じっとしていてもビリビリする」「寝起きに腕がしびれて動かしにくい」そんなお悩みを抱えてご来院される方が増えています。

手足の痺れと聞くと、一時的なものだと軽く見てしまいがちですが、実は身体からのサインであることも多く、放っておくと悪化してしまう可能性もあります。

今回は、手足の痺れの原因や治療法、そして当院でのサポート方法について詳しくご紹介していきます!

そもそも痺れって何?

痺れ(しびれ)は、神経が何らかの原因で圧迫・刺激を受けることによって起こる異常な感覚のことを言います。

「ビリビリ」「ジンジン」「感覚が鈍い」といった状態は、神経が正常に働いていないサイン。主に手足などの末端部分に起こりやすく、原因によって症状の出方や強さはさまざまです。

痺れの主な原因

① 姿勢不良・猫背・巻き肩

日常的にスマホやパソコンを使うことが多くなった現代人は、前かがみの姿勢がクセになっている方がとても多いです。

その状態が続くと、首や肩周りの筋肉がこり固まり、神経を圧迫してしまいます。特に【胸郭出口症候群】と呼ばれる症状では、鎖骨や筋肉の間を通る神経が圧迫され、手の痺れや腕のだるさを引き起こします。

② 頸椎や腰椎の問題(ヘルニア・脊柱管狭窄症など)

首の骨(頸椎)や腰の骨(腰椎)の間にある椎間板が飛び出す【ヘルニア】や、加齢に伴って神経の通り道が狭くなる【脊柱管狭窄症】なども、痺れの大きな原因となります。

これらは神経根を圧迫するため、腕や手、またはお尻や足の先までしびれることがあります。

③ 血行不良

長時間同じ姿勢で座ったり立ったりしていると、血液の流れが悪くなって痺れが起きることも。特に寒暖差の大きい季節には、自律神経の乱れも加わって血行不良が起こりやすくなります。

④ 糖尿病性神経障害

糖尿病の方に起こりやすい合併症の一つに、【末梢神経障害】があります。
高血糖が続くと神経が傷つき、左右対称に手足の先が痺れてくるのが特徴です。

ほんじょう整骨院 美容整体でできること

当院では、まずカウンセリングと検査を通じて、痺れの根本的な原因をしっかりと見極めます。
原因が「筋肉や骨格の歪み」「神経の圧迫」「血行不良」などによるものであれば、整骨院でのアプローチがとても効果的です。

① 姿勢・骨格の調整

猫背や骨盤の歪みが原因で神経を圧迫している場合は、骨格調整や姿勢矯正を行います。
特に当院のソフトな矯正施術は、痛みが少なく安心して受けていただけます。

② 筋肉の緊張をほぐす施術

凝り固まった筋肉が神経や血管を圧迫しているケースでは、筋膜リリースや手技療法で深部の筋肉にまでアプローチ。血流を改善し、痺れの緩和を促します。

③ インナーマッスルの強化サポート

再発防止には、インナーマッスルの強化も重要です。
当院では、寝たまま楽に鍛えられる【楽トレ(複合高周波EMS)】を導入し、神経や筋肉の働きをサポートします。

自宅でできる!痺れ対策

整骨院での施術に加えて、日々の生活の中でも対策をしておくとより改善が早まります。

  • 長時間同じ姿勢でいないようにする
  • ストレッチを取り入れて肩や腰の柔軟性をキープ
  • 睡眠をしっかりとる(自律神経の安定に効果的)
  • 冷え対策を徹底(手足が冷えると痺れが出やすくなります)

また、栄養バランスの良い食事や適度な運動も、神経の健康には欠かせません。

 

まとめ

手足の痺れは、一時的な疲労や血行不良による軽いものから、神経の圧迫や慢性疾患によるものまでさまざまです。
「すぐ治るだろう」と放っておかず、症状が出たら早めに専門機関でのチェックをおすすめします。

八幡西区にある、ほんじょう整骨院 美容整体では、痺れの原因をしっかり見極め、症状の改善と再発防止をサポートいたします。

「最近手足がしびれる…」「病院に行っても異常なしと言われたけど不安」そんな方は、ぜひ一度ご相談ください!
皆さまの健康な毎日を全力でサポートさせていただきます✨

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