天気痛とは?
2018年09月10日
こんにちは
北九州市八幡西区にあります
ほんじょう整骨院の永山です!
ここ数日雨が降り気温が一気に下がりましたが、皆さん体調は崩されてないですか?
今日はその天気や気温の変化で頭痛や体の痛みがでる「天気痛」についてです!
天気痛とは?
天気痛とは雨が降ったり、気温・気圧の変化があったりすると頭痛が出ることをいいます。
どうやって起きるのか?
内耳と言って耳の奥の方にある部分
三半規管やバランスを保つ器官が集まっている部分です。
人によっても内耳の感度が違い、感じ取りやすい人は細かな変化を感じとり
その内耳が気圧の変化を感じとりその情報が脳に伝達され交感神経が興奮し痛み神経を刺激して頭痛になって現れます。
腰痛や変形性関節症も悪化させる場合も
あり、また精神疾患、うつ病などに影響を与える場合もあります。
外国では10度くらい気温が違うとうつ病が悪化するという研究があります。
対策
対策としては痛みの日記をつけ
自分がどういう風な天気の時に症状がでやすいのか事前に調べ薬を飲んでおく、
という事が対策となります!
他は耳たぶのマッサージもあり
両耳たぶを上下横の方向に数秒引っ張ったり、引っ張りながらぐるぐる回す
温めるのも効果があるそうです。
頭痛の種類により対処方法も違うので
分からない事があれば
ほんじょう整骨院 美容整体にご相談下さい^_^
また体の歪み・不調が気になる方はこちら
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