交通事故でのむち打ち、病院治療期間終了しても痛みが取れないその訳は? | 北九州市八幡西区ほんじょう整骨院 美容整体

交通事故でのむち打ち、病院治療期間終了しても痛みが取れないその訳は?

2025年05月27日

こんにちは!
八幡西区の ほんじょう整骨院 美容整体です。

今回は、**「交通事故でのむち打ち、治療期間が終わったのに痛みが残っている…」**というお悩みを持つ方に向けて、その原因と対策について詳しくご紹介します。

「むち打ち」とはどんな症状?

交通事故に遭った際、首が前後に大きくしなることで起こる外傷を「むち打ち症(頸椎捻挫)」と言います。
一般的な症状には以下のようなものがあります。

  • 首・肩・背中の痛みや張り
  • 頭痛
  • めまい、ふらつき
  • 倦怠感や集中力の低下
  • 手足のしびれ
  • 吐き気や耳鳴り

事故の衝撃で首や背骨、筋肉、靭帯、神経にダメージを受けた結果、これらの症状が現れます。

病院での治療が終わっても、痛みが続く理由

交通事故後、多くの方がまず病院で診断を受け、湿布や痛み止めなどの処方を受けると思います。
しかし、「検査では異常がないと言われたのに、首や肩の痛みが続く」という声がとても多いのです。

その主な理由は……

✅ 検査では映らない微細な損傷がある

レントゲンやMRIでは、骨や明らかな組織損傷は見つかっても、筋肉や神経の微細な炎症・緊張・ズレは映らないことがほとんどです。

そのため、見た目では「異常なし」と診断されても、本人には強い痛みや違和感が残るのです。

✅ 自律神経の乱れ

事故のショックやストレス、痛みが長引くことで自律神経が乱れ、めまいや不眠、頭痛などの症状が現れるケースもあります。
このような症状は、通常の痛み止めでは改善されにくく、身体全体のバランスを整えるケアが必要です。

✅ 初期対応の遅れや中途半端な治療

事故直後に「大丈夫」と感じてしまい、適切な治療を受けずにいると、症状が慢性化しやすくなります。
また、治療期間中に通院が不規則だった場合、改善が不十分なまま治療が終了してしまい、痛みが残るケースもあります。

むち打ち症が慢性化するとどうなる?

治療を受けずに放置したり、対処が不十分だった場合、痛みや不調が慢性的な首こり・頭痛・自律神経症状に発展することがあります。
「昔の事故のあとからずっと不調が続いている」という方も実は少なくありません。

ほんじょう整骨院 美容整体でのサポート

当院では、交通事故によるむち打ち症のケアを数多く対応してきました。
保険対応の施術も可能で、患者様一人ひとりに合わせた根本改善を目指した施術を行っています。

◆ 筋肉・神経・骨格へアプローチ

むち打ちによって硬くなった筋肉を緩め、ズレた骨格を整えることで、痛みの原因を取り除いていきます。

◆ 自律神経調整や姿勢矯正も

首周りだけでなく、体全体のバランスを整えることで、頭痛やめまいといった自律神経症状にも対応。
事故によって悪くなった姿勢や動作のクセにも着目し、日常生活で再発しないような身体作りをサポートします。

◆ 保険のご相談もお気軽に!

交通事故での施術は、自賠責保険が適用される場合が多く、窓口負担0円で施術を受けていただけます。
保険会社とのやりとりや書類のサポートも、当院にお任せください!

「まだ治っていない…」その違和感、諦めないで!

「もう治療は終わったし…」と我慢してしまう方もいらっしゃいますが、実は早めに再アプローチすれば改善できるケースが多いです。

  • 首の違和感や張りが取れない
  • 天気が悪いと頭痛がする
  • 長く座っていると背中や腰が痛む
  • 事故後、気分がスッキリしない

こうした症状は、むち打ちの「後遺症」として出ている可能性もあります。

まとめ

交通事故でのむち打ちは、外見上は軽傷でも、身体の奥で深いダメージを受けていることがあります。
治療が終了したからといって、「完治」とは限りません。
本当の意味で症状を改善したいなら、筋肉・骨格・神経・自律神経など、多角的な視点からのケアが重要です。

もし、事故後の不調でお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ八幡西区の ほんじょう整骨院 美容整体までご相談ください。

患者様の状態に寄り添いながら、一緒に根本改善を目指していきましょう!

 

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