デスクワーク後の肩や頭痛のその痛み、放っておくと悪化するかも?
2025年08月4日
その痛み、放っておくと悪化するかも?整骨院が教える根本改善法
「デスクワーク中、肩がパンパンに張ってつらい…」
「午後になると頭痛が出てきて、仕事に集中できない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
デスクワークによる肩こりは、ただの疲労ではありません。慢性的な緊張が続くことで血行不良や自律神経の乱れを引き起こし、頭痛やめまい、吐き気、睡眠障害にまでつながってしまうこともあります。
今回は、「肩こりと頭痛」の関係性や原因、そして当院でできる根本的な改善方法について詳しくご紹介します。
【肩こりと頭痛の関係性】
現代の働き方では、パソコンやスマートフォンを長時間使用することで、常に首・肩まわりに負荷がかかっています。
このとき、特に問題になるのが**“姿勢”**です。
-
猫背
-
頭が前に出た姿勢(ストレートネック)
-
同じ姿勢で長時間座り続ける骨盤後傾
これらが続くことで、僧帽筋や肩甲挙筋といった肩まわりの筋肉が固まり、血流が悪化します。
すると、筋肉の緊張が神経を圧迫し、いわゆる**「緊張型頭痛」**が起きるのです。
この頭痛は、
-
頭全体が締め付けられるような重さ
-
首すじから後頭部にかけてのズーンとした痛み
-
午後から夕方にかけて現れることが多い
という特徴があります。

【肩こりによる頭痛を放っておくと…】
-
集中力の低下
-
イライラや疲労感
-
睡眠の質の悪化
-
自律神経の乱れによる不調(胃腸の不調、倦怠感、動悸)
「単なる肩こり」と軽く考えず、根本からの対処が必要です。

【整骨院でできる肩こり・頭痛対策】
ほんじょう整骨院では、痛みや不調の原因を表面だけでなく**「姿勢」「筋肉」「神経」「循環」**という4つの観点から分析し、根本改善を目指した施術を行っています。
● 姿勢分析と骨格調整
デスクワークの肩こりは、「骨盤のゆがみ」や「猫背」が大きな原因。
整骨院では姿勢のバランスを確認し、手技で骨格のゆがみを整えていきます。
正しい姿勢が取れるようになると、自然と首や肩の負担が減ってきます。
● 筋肉へのアプローチ
硬くなった筋肉には手技療法で血行を促進し、柔軟性を取り戻します。
ストレッチや筋膜リリースなどで、コリの元から解消していきます。
● 血流改善で自律神経の安定へ
温熱療法や微弱電流療法なども併用し、体内の循環を整える施術も行います。
肩こりや頭痛に加えて「眠りが浅い」「朝スッキリ起きられない」といったお悩みにも効果が期待できます。
● 自宅でできるケア指導
正しい座り方、簡単な肩甲骨エクササイズ、目の疲れをとるセルフケアなどもお伝えし、再発予防に役立てていただきます。
【すぐにできる!肩こり・頭痛セルフケア】
-
30分に1度は立ち上がる・肩を回す
-
ホットタオルで首〜肩を温める
-
深呼吸をして自律神経を整える
-
しっかり首元まで湯船に浸かって身体を温める
こういった小さな習慣が、症状の予防につながります。
【まとめ:デスクワークの肩こり・頭痛、整骨院で解消を】
「肩こりがひどくて、夕方には頭痛が…」
「湿布や鎮痛薬で一時的にはラクになるけど、またすぐ戻る…」
そんな繰り返しに終止符を打つには、出ている痛みではなく根本的な原因にアプローチする施術が必要です。
肩こり・頭痛を根本から改善し、仕事も私生活も快適に過ごせるよう、早め早めの対処を行なっていきましょう。

【お問い合わせ】
お電話またはオンラインでのカウンセリング予約を随時受付中です。
【電話番号:093-692-6677】
【住所:福岡県北九州市八幡西区本城東一丁目1−43】
—–———————————————-










